特集

2005年日本国際博覧会「愛・地球博」開幕
 
 我々が生きる地球の素晴らしさに感動する"21世紀の博覧会"
 
 
瀬戸会場
 人と自然の共生に出会える 愛・地球博のスタートライン
 
 市民が集う海上広場を中心に、パビリオンと里山遊歩ゾーンで構成する瀬戸会場は、自然と人、人と人とがじっくり触れ合い、語り合う愛・地球博の原点。自然環境の保全に最大限の配慮を払いながら、「自然の叡智」というテーマを具現化するシンボルゾーンとして展開している。
 「市民パビリオン&海上広場」は、地球に暮らす「希望」と出会い語り合う、万博史上に初めて生まれた市民がつくり上げるエリアで、全体テーマを「地球の愛しかた」とし、自ら企画、運営をする新しい市民参加に挑戦している。
 瀬戸会場の中央に位置する海上広場では、「地球市民大交流祭」として、さまざまなワークショップやパフォーマンス、コンサートなどを実施。また市民パビリオンでは、「グローバルダイアローグ」をテーマにトークイベントなどを行う約350人収容可能な「対話劇場」と、「地球の希望」をテーマにした展示スペース「対話ギャラリー」を設置している。
 長久手会場の長久手日本館とともに日本政府が出展する「瀬戸日本館」は、映像空間のフロア1、演劇の上演をするフロア2、アートギャラリーのあるフロア3と3つのフロアで構成。日本人に受け継がれてきた、自然と共に生きる「知恵・技・こころ」を再発見する。また「瀬戸愛知県館」では、さまざまな生き物たちの姿を通じて、人と自然のかかわりを感動とともに見直す。
 里山遊歩ゾーンは、人と自然の関わりである「土」・「里山」をテーマに環境共生の仕組みや先人の知恵・技術を体験するゾーンで、同ゾーンに設けられた「里の自然学校」では、日本独特の自然風景である古窯、雑木林など、里山自然の中で、土や木々にふれるプログラムの体験や、里山自然の体感を通して里山の持つ優れた環境共生の仕組みや、先人の知恵、技術などを学ぶことができるなど、瀬戸会場は「人と自然の共生に出会える愛・地球博のスタートライン」として展開している。
 
(左)●周辺の環境と一体感を醸成する「瀬戸日本館」
(右)●直径30mの焼き物のモニュメント「天水皿」(てんすいさらえぬじょう)

 
(左)●「市民パビリオン」では市民が中心となって企画したシンポジウムなどを開催
(右)●自然環境の保全に最大限の配慮を払いながら、「自然の叡智」というテーマを具現化するシンボルゾーンとして会場を整備

 
●瀬戸会場  
[敷地面積] 15ha
[施設面積] 14,800m2
展示施設:9,000m2
催事施設:5,800m2

[会場構成]

市民パビリオン/海上広場、里山遊歩ゾーン、瀬戸日本館、瀬戸愛知県館

 
 


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