特集


 
 
 
ロボットステーション

 愛・地球博では、会場内で掃除や警備、接客などを行うワーキングロボットの実証実験のほか、来場者にさまざまなロボットに親しんでもらいながら、次世代ロボットの実用化を目指す「ロボットプロジェクト」(NEDOの実証実験)を展開するが、このプロジェクトの拠点となるのが、遊びと参加ゾーン内に設けられたロボットステーションである。
 ステーション内には、ワーキングロボットのデモンストレーションを行うステージや、ロボットのメンテナンスを行う展示ブースなどを設置。 個人識別能力を用いて子供1人ひとりを特定しコミュニケーションを取りながら遊んだり話をしたりする「チャイルドケアロボット」、4か国語(日本語・英語・中国語・韓国語)の会話能力を用いて来場者への案内などを行う「接客ロボット」、遠隔操作によりロボットの周囲の安全監視をするとともにロボットに備えられたセンサーによって火災の検知や遠隔地操作による不審物処理を行う「警備ロボット」、 ロボット自ら経路を選択し障害物を避けながら自動走行によって屋外床面を掃除する「屋外掃除ロボット」、人を乗せ自動走行装置を用いて目的地まで障害物を避けながら安全に移動する「インテリジェント車いすロボット」などのワーキングロボットとの"ふれあいの場"を提供する。
 

 
出展者● 「ロボットプロジェクト」参加各社
出展場所● 遊びと参加ゾーン

 
 
三菱未来館@earthもしも月がなかったら
 
 三菱グループ33社が出展する「三菱未来館」は、身近でありながらまだ未知の部分を多く残した「月」に着目。 「もしも月がなかったら、地球はどうなっていただろう?」という素朴な疑問を入口に「いまこの地球に生きている不思議、その奇跡へのまなざし」というテーマで出展している。
 パビリオンは、映像シアターで米国メイン大学天文学・物理学部教授ニール・F・カミンズ氏の著書「もしも月がなかったら」をベースに映像物語を展開。 月のない地球はわずか8時間で自転し、強風が吹く殺伐とした環境となり、まさに危機的状況を迎えるというが、三菱未来館では、そうした月のない恐ろしい世界を再現した上で現在の素晴らしい地球環境を描き出すことで、月と地球の奇跡的なバランスの上で成り立つ地球環境の維持の大切さを実感してもらうことを狙う。
 

 
出展者● 三菱愛知万博綜合委員会
出展場所● 長久手会場 企業パビリオンゾーンA
テーマ● 「いまこの地球に生きている不思議、その奇跡へのまなざし」

 
 


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