■特集
長久手日本館
愛・地球博において日本政府は、21世紀における「人間社会と自然の新たな関係の創造」という基本的な考えの下に、長久手会場に「長久手日本館」、瀬戸会場に「瀬戸日本館」、そしてインターネット上に「サイバー日本館」と、3つのパビリオンを出展している。 このなかで長久手日本館は「日本の経験、"20世紀の豊かさから21世紀の豊かさへ"」をテーマに、人と自然とのつながりを取り戻すことの大切さを呼びかける。人類が住む地球が、いまどのような危機を抱えているかを知ると同時に、その地球がかけがえのない場所であり、いかに素晴らしい星なのかを実感。日本の過去の経験をもとに、人の知恵と技術の活用によって、再び育まれようとしている「人と自然とのつながり」を探っていく。 同館は、3つのゾーンとひとつの部屋で構成。「ゾーン1」では人類が直面している地球の危機を体感。「ゾーン2」では、失われかけた自然とのつながりを追認。そして「地球の部屋」では世界初360度全天球型映像システムで地球環境の素晴らしさ、地球の生命力を再認識。さらに最後の「ゾーン3」では、豊かな森林空間で自然とのつながりを体感しながら、自然と共生する技術を紹介。地球が人類にとってかけがえのない場所であり、いかに素晴らしい星なのかを実感する展示構成となっている。
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