特集


 
 
 
メキシコ館

 異なる自然環境の中で多くの民族、動植物が長い年月をかけて生を育んできた多様性に富む国、メキシコ。メキシコ館では、この多様性が織り成す自然の叡智を文化・自然の動きを通して表現する。
 メキシコの独自の文化に加え、変化に富む国土を背景に「複雑に絡み合う多様性:移り行く自然と文化」をテーマに展示。パビリオンをイメージづける外部正面の光の変化も、メキシコに棲む生物の多様性などを表現している。
 展示では、海・砂漠・森林・密林地帯という4つの主な生態系が体験できる。また、それぞれの展示場所で、映像やビデオを上映する。伝統的工芸品や現代的な芸術作品、古代の収集品も展示されている。さらに観覧の最後には、メキシコの魅力的な観光地をマルチメディアで紹介する。
 メキシコ館では、動植物を意識し、全体的にそれをうまく活用しながら、長い歴史を通して、生態学的環境を尊重してきたメキシコ文化を巧みに紹介している。
 

 
出展者● メキシコ合衆国
出展場所● 長久手会場 グローバル・コモン2
コンセプト● 豊かな多様性が育む自然の叡智
テーマ● 複雑に絡み合う多様性:移り行く自然と文化

 
 
オーストリア館
 
 オーストリアは、ヨーロッパ大陸の中央に位置し、東西ヨーロッパの接点となっている面積は北海道とほぼ同じ大きさで、国土はアルプス山系の一角をなし、日本同様に山が多く、森林を含む山地が全土の約3分の2に達する。気候は西部は温暖で、東へ移動するにつれて大陸型性格が強くなる。また、起伏に富んだ地形のため地域的多様性が顕著である。
 芸術が盛んで、モーツァルトなど世界的に著名な作曲家がオーストリアから生まれている。首都のウィーンは"欧州芸術の殿堂"と言われ、小沢征爾氏が音楽監督を務めるウィーン国立劇場がある。また、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台となったザルツブルクや、その北方に静かで美しい湖が点在するザルツカンマングートなどは、日本人をはじめ多くの観光客で賑わっている。
 日本とは1869年に外交関係を樹立して以来、友好関係が続いていて、音楽を中心とした芸術分野などでの活発な交流が行われている。オーストリア館では、そうしたオーストリアの文化・風習等を紹介する。
 

 
出展者● オーストリア共和国
出展場所● 長久手会場 グローバル・コモン4

 
 


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