■
新施設情報
サービス工房・役所屋久里浜店オープン 9月4日
この頃、地方自治体の出先機関もずいぶんとおしゃれなものができている。その中でも横須賀市の行政の出張所である「サービス工房・役所屋」には驚かされる。なまこ壁、瓦の造り、何よりも「役所屋」という名前が振るっている。
証明発行コーナーでは住民票・印鑑登録・戸籍関連・税証明などができて、その他に、市民サポートコーナーとして資料チラシづくりの機器と場所の提供(寄合処・御用場)、ミーティングスペース(寄合場・御話場)、行政情報コーナーもある。
横須賀市には、ここだけではなく、横須賀モアーズに横須賀中央店もある。こちらでは、マルチメディア(インターネット)コーナーも充実している。さらに、市北部に新規出店を考えているようである。
中央店は、現代的な造作をしている店舗だが、この久里浜店は嘉永6年のペリー上陸の時の日本建築の雰囲気を出したいと思って、和風の内装となっている。
確かにこの手の行政サービス機関としては、特筆すべき施設だが、それ以上に、365日(SCの定休日はお休み)朝から夜間7時半まで行政サービスを行っていることがすばらしい。この「店」は市役所の課長職の方が責任者として仕切っているが、役所屋では、その方を「店長」と呼んでいる。さらには、「番頭」という肩書き(?)の方までいる。
それくらい、横須賀市は「行政による市民サービス」を考えているのだろう。現時点では、平日70名、休日100名程度の来客数だが、こういう施設があることを広く知らせることができれば、43万人の人口がいる横須賀市なのだろうから、もっと多くの人が来てくれるのではないだろうか。
極めて市民サービスの質が低い某市民である私などは、このようなサービスを用意してもらえる横須賀市民は幸せだろうと思う。
勘定流の看板
江戸情緒の豊かな内装
行政情報コーナー
(窓からは、対岸・千葉が見える)
証明発行コーナー
寄合処・御用場
点景
わかり難い書類で困っている人には、店長自ら助けに行く。
書類にあわせて設計した家具什器。(ヒトが扱いやすい家具を目指して)
共用部分によくこのような造作をさせてくれたものだ・・
「開港の夜明けの地・久里浜」役所屋の主意文である。
インデックスページへ
このページに掲載の内容、写真などの転用をお断りします。
Copyright 2001 TANSEISHA.co.,ltd.
All right reserved.