新施設情報

原宿の仮囲い装飾 ルイ・ヴィトン表参道本店
 
 原宿の街は、一時期は「ガキしかいない」、「ファーストフードかアイスクリーム以外は売れない」といわれた有様であった。
 その中でも表参道は、かつての趣を取り戻しつつあり、さらに海外のメーカー直営の巨大ショップが次々とできあがっている。
 まさに「日本のシャンゼリゼ」と呼ばれるブティック街になりつつあり、現時点でも多くのブティックが建ち並び、さらに、おしゃれなお店になるであろうと思われる「仮囲い」が、表参道を席巻しつつある。

 今までの工事現場の仮囲いの壁の装飾といえば、ボランティアや美術学生に絵を描かせるくらいが精々だった。金はかけられないのが仮設工事である「仮囲い」の宿命である。
当コーナーでもすでに紹介しているが、六本木リボンプロジェクトのように、この頃では「仮囲い」に装いを凝らす・芸術性を求める例が増えている。
 
 その中でも、表参道の中ほどに建築中のルイ・ヴィトンの巨艦ショップの仮囲いは出色な出来である。(金もかけている・・・)
 
 入口周辺の造作は、普通の夜間の現場以外の何でもない。多分真ッ昼間にみれば、変哲の無い工事中のビルに違いない。絵も描かれているわけではない。
 それが、闇夜にライトが入ったらば、それがこう変わる。1回の間隔がほぼ30秒!不織布らしいスクリーンにバックライトで映写しているようだ。 
バックライトのスクリーン
 
さらに、路面にもこのような「幻燈」が映される。こちらは、天井の映写機から画像を送り込んでいる。
天井の映写機
 
この「仮囲い」の映像は、当然ながら、「期間限定」でしか見ることができない。 
ところで、この絵柄はルイ・ヴィトンで使われているものなのだろうか。。。
ホームページを見ても出てこない。誰か知っていたら教えてください。
 
※この情報は読者の方から教えていただきました。T.Hさん、ありがとうございました。(ヤナ)
 
※12/20、読者の風見草さんから、この作品の作者は版画家の山本容子さんとルイヴィトンさんのコラボレーションだという情報を頂きました。風見草さんありがとうございました。

 
ルイ・ヴィトン(http://www.vuitton.com/)
 

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