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新施設情報
横浜赤レンガ倉庫 オープン(4月12日)直前情報
4月12日に、横浜市新港埠頭の赤レンガ倉庫がリニューアルオープンする。すでに、1号棟は昨年秋に文化施設としてオープンしているが、2号棟はこの春に「商業施設」としてリニューアルされる。
赤レンガ倉庫とは、日露戦争の終了した後の1911年に、国の富国強兵策に則り、絹貿易を目的として作られた倉庫建築であり、横浜を代表する近代遺産の歴史的建築物である。
特に2号棟は、そのときには珍しかった鉄筋コンクリート(1号棟は石造)、日本発のエレベータなど、当時の最新技術を採用した最新倉庫だったようである。
建築設計は、建築家・妻木頼黄。横浜正金銀行など明治末期の横浜の市街化計画に欠かせない大物官僚建築設計士であった。
広報誌tansei.net第5号では、赤レンガの特集を組む予定だが、その前に、現在の状況をレポートしたい。
工事中の赤レンガ倉庫
3階の外部通路
3階からの眺め。外の貨車は、
オノ・ヨーコ氏の反戦をモチーフ
にした作品
海がよく見える立地だという
ことがよくわかる。
内部の通路入口。レンガも全て
建設当時の物を使っている。
内部通路扉
扉の吊金物(中心が移動して、
ショックを少なくする工夫)
天井の構造体。
(現在の考え方では、
恐ろしく弱い構造)
窓の金物、1本の引っ張り棒で動くように
工夫している。
外部扉
リニューアルで余った内部扉を
レストランのインテリアに使う
ようだ。
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