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新施設情報(番外)
 
日本中をミュージアムにしちゃうプロジェクトに参加してみませんか!?
    −にっぽんミュージアム2006年次総会開催−

 新進気鋭の建築史家、建築評論家が中心になって進めているプロジェクトがあります。
にっぽんmuseum という名前の特定非営利活動法人がそれです。「日本全国 まるごと美術館になったらおもしろい。 にっぽんミュージアムは 社会を愉しくする アートアカデミーです」を標榜しています。

 この会の年次総会と講演会に招かれて行ってきました。この法人の理事長は、東北大助教授の五十嵐太郎さん、副理事長は東大客員研究員の斉藤理さんです。お二人は、建築評論家(五十嵐さんは建築批評家と称していますが)、建築史家です。
私は、ブルーノ タウトの工芸・デザイン展のときにお世話になった斉藤さんから紹介されて参加させていただきました。前々から気になっていたプロジェクトですので、2つ返事でほいほいとうかがいました。

左●会場は月島にある旭倉庫
右●その中にあるタマダプロジェクトというギャラリーです。オーナーの玉田さんはにっぽんミュージアムの顧問です。

総会会場

   にっぽんミュージアムというプロジェクトは、日本中をミュージアム化してしまおうという取り組みだそうです。この会の面白いところは、そのために先ずは「各種のプロジェクトを実行できる人材を育てようとしている」ところ。 単発で終わってしまうビック・プロジェクトを目指すのではなく、むしろ取り組みが継続的に続くよう、長期的な視点に立ちながら「ユニークなアートスクール」を展開中です。現在は、一般の方々を対象とした各種講座(有名写真家を招いて街を撮り歩く写真会とか、子供向け絵本創作講座、お菓子で建築を作ってしまう教室、朗読で楽しむ美術書講座、街のソムリエ養成講座 など)を主として開催中です。
実践的プロジェクトとしても、下田市に残る、大正年間建設の旧南豆製氷所を中心にした街全体の再活性計画を企画中とのこと。1種のエコミュージアム(街全体の環境博物館)ですね。今後の展開が愉しみです。
 それ以外にも、メルマガやブログも運営してます。
今回も総会のあと、OGGI JAPAN社長の田村文子さんの講演会やワングラスパーティーも催されました。

左●今回の講師、田村さん。講演テーマは、「いまを生きる」〜女性の生き方と社会、アートとの関わり。
中・右●和気藹々としたパーティー

 面白い活動です。私も一区切りがついたら、会員になろう。興味がある方は、にっぽんミュージアム事務局(info@art-thinktank.com)までお問合せを。



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