新施設情報

クリエイターズヴィレッジ・ラティスアオヤマオープン 4月21日
 
 
  世の中、コンバージョンバヤリだ。作っちゃあ捨てるのが当たり前だったのだが、いいものを長く使うという、いい習慣になってきたんだろうか。そうならばいいのだが。しかし、コンバージョンはそれなりに難しい側面があるのだ。特にオフィスの再活性化をはかるのは。。。
 
 
外観(JCDデザイン賞2004入選)

左●メインの看板
右●店頭のクラシックカー(1950年代の名車トライアンフTR3)が印象的

 
オフィス街のカフェ文化
 
 平成15年8月に「日土地青山ビル」から日産建設(現りんかい日産建設)が退去することとなり、所有者である日土地こと日本土地建物は、このビルをコンバージョンすることにした。
 
日土地のビルディング事業はオフィスビルが中心となっているが、商業ビルも古くから手掛けている。コンバージョン後のリーシングにあたって、日土地は考えた。1Fの商業テナントは単なる場借りだけのショップテナントではなくて、 "creator's village"という建物コンセプトに合わせて、入居者のコミュニティーや情報発信のための"場"を一緒に作って行ってくれるような協業的なテナントに入ってもらおうと。コンペ形式で選ばれたのが、カフェ・カンパニー。これまで原宿キャットストリートや渋谷川周辺など、いわゆる裏街で、カフェ事業を成功させてきた会社だ。
 
 同社の入川会長の持論は「外部のコンサルタントだけでは、都市再活性化は不可能。その街に住むものでなければ無理。」今回の店舗は、本社をこのビルの地下に移して臨んでいる。
 
共用部のインテリア
 
Books246は、「旅」をテーマにしたBOOK&雑貨店。カフェ・カンパニーが経営している。

 
場所はデザイナーに人気の南青山、地下鉄・青山1丁目駅至近。ただし、1つ難あり。食べ物屋がなかった。昼はまだしも、特に夜。デザイナーというのは、朝が遅くて夜中(あるいは朝)まで事務所にいることが多い。いついっても食べられる環境って大事。その需要に気がついたのか、この周辺に飲食店が増えてきている。狙い通りCAFE246は昼も夜も連日満員の盛況を続けている。
 
キャンピングカーを活用したEXPRESS246は、カフェ・カンパニー流のお弁当屋さん。

 



CAFE246は、午前10時から真夜中2時まで、休まずに営業している。昼間は特に盛況で11時半を過ぎると混み始める。その混雑は午後3時近くまで続く。

カフェ・カンパニーのカフェはインターネットが自由に使える。昼飯を食べながら、情報収集にかかりっきりになる人も多い。

 

 

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