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留学生から見たミラノ 第1回 (2004.1)
 
 年末のミラノ
 
私がミラノに来てから早3ヶ月、アットいう間に過ぎてしまいました。
 
3ヶ月間は語学留学をしていたので、授業や宿題の合間にふらふら散歩をしていたときに撮影した写真を中心にミラノを紹介したいと思います。
そもそもミラノって?と思われる方もいらっしゃると思います。またイタリアに旅行したときに印象が薄かったと思われた方もいらっしゃると思います。(私がそうでした。)
 
ミラノといえばファッションとデザインの街。それが世間のイメージです。そのイメージは正しいです。
未だにモンテナポレオーネ通り(ブランドショップが多く並ぶ通り)には多くの人で賑わい、そしてミラノサローネ(家具の世界的展示会)の時には飛行機も取ることが難しくなります。
ではミラネーゼや若い人たちは皆が皆、モンテナポレオーネ通りで洋服を買い、散歩をして、ドゥオーモ周辺のバールでカフェを飲んでいるのか?そう思う人も少なくないかと思います。(私はそう思っていました。)
ではどんなところに地元の人たちはいるのだ?
ドゥオーモ周辺にいる人たちは観光客です。若者が集まる場所はちゃんとあるのです。
そんなところを散歩したときに撮影した写真(夜景ですいません)を中心に説明していきたいと思います。
確かにモンテナポレオーネ通りは煌びやかで華やかで、ウインドーショッピングをしているだけで十分時間を過ごすことができます。しかし、ここで買う洋服は「これぞ!」というものだけで、それ以外の洋服は主にセレクトショップや比較的安く購入できるショップに買い物に出かけるそうです。そんなショップや安くカフェを飲んだり、食事をすることができる地区がちゃんとミラノにもあります。
 
ブレラ美術館の近くの地区からガリバルディ地区一体には、多くの店舗が並んでいます。地元の人々が多く、イタリアの方々には、英語が話せない人が多いので、旅行客にはちょっと、と二の足を踏んでしまうと思いますが、ミラノを体験したいという方は是非勇気を振り絞って、お店に突入してみてください。ピッツェリアも多くあり、私が行ったときには、思いっきり視線を浴びた覚えがあります。また、違う国籍のレストランも比較的安い金額で食べることもできます。
 
もう一つの地区は、ポルタティチネーゼ通りです。ここは、ドゥオーモからポルタジェノバ方面に走る通りで、この辺りには特に若者が多くいます。なので、夜遅くちょっと小道に入ると少々危険なのでご注意下さい。
おいしいジェラート屋さんがあったり、Jazzバーがあったり、ライブハウス、バーなどが多くあり、いわゆる若者エリアです。
私は散歩しかしていないので、十分堪能していませんが、学校が始まったら、学校の帰りに簡単に寄ることができるので、いつかチャレンジしてみようと思っています。
クリスマスが近くなるとありとあらゆるところでイルミネーションが目に入ります。これはとても綺麗なものです。クリスマスは日本と違って閉店しているお店が多いので、もしもクリスマスシーズンにミラノにお越しの時はぜひお店の状況などをチェックしてからお越し頂いた方が無難かと思います。クリスマスに散歩していたときにお店の前でうなだれていた日本人を多く見かけましたので。
 
今回は、今のミラノ(年末のミラノ)をお送りしました。
 
 
ブレラ地区
ここのイルミネーションは、他の通りと少々タイプが異なります。滴のように流れ落ちるタイプでした。
ポルタジェノバ地区
ここには川が流れていて、その川を横断するようにかけられたイルミネーション。

 
モニュメント
ポルタジェノバとポルタチネーゼ通りの境目にあるモニュメント。
モンテナポレオーネ通り
良い写真が無かったので、この一枚。クリスマスでお店が閉まっているのに、ウィンドーショッピングをしている人々。

 
ドゥオーモ ドゥオーモ広場
この広場には、いつしかアイススケートリンクが出現。とても小さいですが、多くの人でにぎわっています。どこかの都市の真似のような気がしますが。

 
ガレリア ガレリア内部

 
イナガキマコトHP : border
(2004年1月 イナガキマコト)


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