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海外情報 *
mucking_around_london
ロンドン マラソン
Report 33_May.2008

 毎年恒例、Flora主催の ロンドン マラソンが4月13日(日)に開催された。グリニッジのそばBlack Heathからバッキンガム宮殿そばのセントジェームスパークThe Mallまでテムズ川周辺を走る。今回2008年の大会は1981年にロンドンマラソンが始まって以来、3番目に参加者の多い大会となった。35,044人のランナーが朝スタートして、34,420人が夕方6時半にゴールしたという。元々今年の大会に申し込みをした人は92,000人いたが受け入れられたのは45,791人、そのうち35,300人が実際に登録したらしい。

 チャリティーのために走る人もとても多く、様々な理由、目的のために走り、資金を集める。今のところいくら資金が集まっているか、募金方法などwebsiteなどで見る事が出来る。普段マラソンにはそんなに興味があるわけではないが、たまたまマラソンコースが家のそばでランナー達がたくさん通るので様子をうかがった。このロンドンマラソンは仮装ランナーが多い事で有名なので、普通のマラソンとは違った楽しみ方も出来る。


写真1 : 先頭集団、エリートランナー

写真2 : 車椅子のランナー達のコーナリング

 ちなみに、今年のそれぞれのカテゴリーの1位の結果は以下の通りだった。

男子マラソン1位 LEL, MARTIN (KEN) タイム 2:05:15
女子マラソン1位 MIKITENKO, IRINA (GER) タイム 2:24:14
車椅子男子1位 WEIR, DAVID (GBR) タイム 1:33:56
車椅子女子1位 GRAF, SANDRA (SUI) タイム 1:48:04

 車椅子のレースは、競輪のように見えた。普通のマラソンランナーよりも断然速く、とてもスピード感があった。

 エリート男子、エリート女子、車椅子、一般、セレブリティー、シニアーのカテゴリーで、スタート地点とスタート時間がずらしてある。最高齢の参加者Buster Martin氏は101歳だった。(実際は94歳という噂もあるらしいが・・。)これまでもいくつものマラソンを完走し、今回も約10時間でこのチャリティ−マラソンを完走したというから驚きだ。


写真3 :14.5km地点を走る集団。遠くから見るととてもカラフルだ。

写真4 :両足義足のランナー

写真5 : バグパイプの演奏がマラソンを盛り上げる

 後半には、仮装した参加者達が目立つ。タイムを競うわけではなく、このマラソンをチャリティーイベントとして楽しんでいるのがわかる。


写真6 : 途中、雨が降ってきたが負けずに走り続けていた力士

写真7 : これでマラソンに参加するなんて信じられない


写真8 : ティラノサウルス?雨が降ってきたので、きっとすごく蒸れていたと思う。

写真9 :ピエロに仮装したおじさんは、ウェールズの旗を広げ、ポーズを決めてくれた


写真10 : 疲れきっていたスターウォーズ

 この他にも巨大なロボットに仮装した参加者もいたし、タンザニアの民族衣装を着て槍と盾を持って走った6人のマサイ族のランナーもいたらしい。残念ながら見逃してしまったが・・・。次の日の新聞に写真付きで彼らの勇姿が掲載されていた。「マラソンはタンザニアで野生のライオンを殺すのに比べたら、全く簡単だ」とコメントしていた。同じ2008年に生きる人として、42.195km走るなんて信じられないと思っていた自分は甘いなと身が引き締まる思いだった。すでに2009年大会の申し込みを受け付けていて、はじめてマラソンに挑戦する人のためのトレーニングガイドもあるようだ。

www.london-marathon.co.uk


-- ご意見ご感想があれば、お願いします。 眞島 弘樹




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