
ジュビリーライン 02
Report22_June.2007
ジュビリーライン拡張プロジェクト(JLE)の紹介、2回目。
カナリーウォーフ駅とバーモンジー駅
[ CANARY WHARF station
/ カナリー ウォーフ駅 ]
住所 : Heron Quay, E14
設計 : Foster and Partners (Sir Norman Foster/ノーマン・フォスター)
期間 : -2000
ガーキンビルディングやシティーホール、ミレニアムブリッジで超有名なノーマン・フォスターの作品。シンプルな"カット アンド カバー"という手法で作られ、そのダイナミックなデザインはまるで教会のようと評されるが、大きい空間使いの一番の理由は毎日5万人の利用者の便のためらしい。チケットホールから真直ぐに伸びたエスカレーターの先にガラスの半ドーム型の出入口が構える。カナリーウォーフ駅前には高層ビル群がそびえ、cityに次ぐ第2の金融の街としても知られる。ロンドンの新しい顔とも言われている。

写真1 : 象徴的なメインエントランス |

写真2 : 反対側の出入り口はメインに比べて若干小ぶり。 |

写真3 : 駅の改札までのスペースはとても天井が高く広々している。 |

写真4 : ガラスのドームに向けて真直ぐに伸びるエスカレーター。
地下鉄の出口のエスカレーターなのに神聖な雰囲気すら感じる。
カテドラルに例えられるのもよくわかる。 |

写真5 : カナリーウォーフ駅のプラットホーム |
[ BERMONDEY station
/ バーモンジー駅 ]
住所 : Jamaica Road, SE16
設計 : Ian Ritchie Architects
期間 : 1990-2000
18世紀のバーモンジーはバーモンジー スパで賑わうリゾートだったが、その輝きは長い間忘れられていた。Ian Ritchie Architectsはその栄光を蘇生させるべく、ジュビリーラインのバーモンジー駅に光を注ぎ込んだ。プラットホームまで自然光が差し込むアイディアはバーモンジー駅だけでなく、JLEの他の駅にも採用されたと言う。Jamaica Roadに面する入り口の印象とは裏腹に、駅の中に入れば入るほど、大きく明るい印象が広がる。

写真6 : Jamaica Roadに面するエントランス
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写真7 : バーモンジー駅の外観(裏側) |

写真8 : 改札を入って、エスカレーターまでのスペース。ガラス張りの曲線の交差が特徴的 |

写真9 : このスペースが天井を高く奥行きを深く全体を広く見せていると思う |

写真10 : エスカレーターの天井もガラス張りで光が注ぐ |

写真11 : 長いエスカレーターも天井から降り注ぐ光で明るい印象 |

写真12 : コンクリートの柱と間接照明は強さと繊細さが共存している |

写真13 : プラットホームまで届く自然光 |

写真14 : 反対方向のプラットホームは全く違うシャープな見映え |

写真15 : 落下防止スライドドア |
-- ご意見ご感想があれば、お願いします。 眞島
弘樹 |