
クリスマスと新年
Report16_Dec.2006
ロンドンでの2007年のはじまりは盛大だった。ミレニアムにテムズ河の南岸、ビッグベンの向かい側に作られた観覧車、ロンドンアイから花火が打ち上げられた。想像以上に派手で驚いた。予想通り大混雑だったロンドンアイ周辺から花火のレポート。ちなみに花火の様子はTVでも中継された。英国が誇る英国発の映画
007(ダブルオーセブン)シリーズの『Casino Royal』が昨年 封切られ、初の金髪の6代目ボンド、ダニエルクレイグの話題で盛り上がっているが、今年は2007年なので、2007をtwo
thousand sevenでなくて、敢えてtwo double o sevenという言い方をするイギリス人も居る。

花火が打ち上がる前のロンドンアイ。新年を目前にライトアップがいつもより奇麗に見える。 |

花火 |
英国では新年よりも、クリスマスが大きいイベントだ。クリスマスが日本で言う所のお正月に近い感覚だと思う。『クリスマスショッピングは済んだ?』12月になると挨拶のようにこの会話が繰り返され、少しずつムードが高まってくる。家族や恋人に贈るプレゼント、クリスマスディナーの準備の事だ。長い休暇を取って旅行に出かける人も多い。沢山の人がクリスマスに向けてまっしぐらな感じがする12月は独特の雰囲気を持つ季節だと感じる。もちろんこれだけ盛り上がるのは、クリスマスが宗教的意味合いを持つイベントであって、英国人に根付いているからだと思う。日本の商業的要素の強いクリスマスとは違う。交通機関が全てストップする12月25日は、基本的に家族と家でローストターキー、クリスマスプディングなどのクリスマスディナーを食べ、恒例のエリザベス女王のスピーチを聞くと言う。英国でクリスマスを過ごす外国人(特にヨーロッパ人以外。ヨーロッパの人は自分の国に帰るので)は家族が恋しくなる季節だとも言われている。

Angelのクリスマスマーケット。 |

近くの大型スーパーTESCOで買ったクリスマスプディング。TESCO valueは安い事で有名。 |

工事現場のクレーンもクリスマスっぽく飾られていた。Liverpool.st stnのそば。 |
|