■近代建築
ソニータワーの解体―メタポリズムの時代が終わる
近代建築とはいえないのですが、もっと新しい建築物が取り壊されています。大阪心斎橋のソニータワーは、1976年に竣工しました。設計は黒川紀章/黒川紀章建築都市設計事務所。施工は竹中工務店です。
この頃、菊竹清訓さんなどの若手建築家の多くはメタポリズムに傾倒していました。黒川さんもその1人です。
黒川さんのメタボリズム(新陳代謝)建築が危機に瀕しています。中銀カプセルタワー(銀座8丁目)は雨漏りが激しくて、しかもアスベストの除去が難しいため取り壊しの声が高まり、ソニータワーはついに解体です。
こちらも、アスベストが解体の理由になってます。アスベストを取り去るくらいなら解体したほうがいいという判断でしょうか。
建てたのは竹中なのに、解体は戸田建設なんですね。その頃のソニーの建築物は全て、竹中工務店が特命で受注しておりました。
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| 解体工事の現場。どこにもソニータワーとは書いていないので迷いました。 |
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| 場所はもろに心斎橋の正面です。10年以上前ですが、この中でショップの工事をしたことがあります。 |
アスベスト除去工事の
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在りし日のソニータワー
(Architectural Mapのホームページ)
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