壊されていく、近代建築・・・
 
平成17年4月、銀座の新田ビル建替え(中央区銀座8丁目)
 
 
 ショックなことは次から次へと続きます。
阪急梅田本店に続いて、銀座8丁目の新田ビル(ニッタ株式会社東京支店)も建替えですと。
山手線の中からもよく見える古びてはいたが、瀟洒なビル。1930年竣工、75年の生涯でした。 設計したのは、新田家ゆかりの名建築家 木子七郎だそうです。四国に多く名作を残した方ですね。
新ビルは平成19年3月竣工だそうです。銀座を代表するビルが、また1つなくなります。

 
左●山手線・京浜東北線・東海道新幹線の中からも見えます。旅から帰ってきたとき、このビルを見るとホッとするのは僕だけでしょうか。
中●正面の角。スクラッチタイルの壁面。
右●「スゴイコトニクス」というのは、ニッタのキャッチフレーズです。
 
左●正面入口。床のモザイクタイルが印象的です。
中●横面(線路方向)の壁面。
右●藤森照信さんが書いていたんですが、ただの建築資材である「スクラッチタイル」にはなぜかオタクがいるのだそうです。僕もそうかもしれない・・
 
左●メダリオン造作の飾り窓
中●裏口。風情あるでしょ。
右●チラっと見えた内部の漆喰の造作。

 
関連サイト: ニッタホームページ
 

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