| ■壊されていく、近代建築・・・ 国立科学博物館1号館修復保存が始まる 国立科学博物館(以下、科博)1号館は昭和6(1931)年竣工、文部省営繕部が設計している。 科博では、昨年11月2日に新館グランドオープンに伴い、現在は1号館を閉鎖して改装の準備に入っている。 1号館の全体フロアプランは、飛行機を上から見たものをイメージしたもので、科学への夢を表現したものだそうである。これは昭和6年には、画期的な発想だと思う。長年使ってきて小改修を続けてきたので、建物をもともとの設計に戻す。その中で、日本の科学にテーマを絞った展示を行うとのことで、大いに楽しみだ。 建築着工は、本年2月24日。完了は来年3月31日だが、その後1年をかけて展示工事を行う予定。
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