壊されていく、近代建築・・・

同潤会江戸川アパート(新宿区新小川町)
 
同潤会大塚女子アパートの有様に仰天した私は、そのまま、江戸川アパートにむかった。「あっちも危ないんじゃないか・・」という不安がよぎった。しかも順路までうろ覚えで、ずいぶんと長く時間をかけて行ったのだが、、、あった。
 
解体工事は、4月1日着工なので、すでに住民は退去しているはずだが、まだ何人かが住んでいるようだった。
 同潤会というのは、関東大震災の時の諸外国からの義捐金を基に作られた東京都(当時は東京市)の財団法人で、当時の最新鋭で都会的な共同住宅を供給していた。大塚女子アパートなどは、当時は珍しい「働く」女子専用のアパートとして作られているぐらいだ。
 江戸川アパートも同潤会アパートの1つで、(古くはなっているが)外観もファッショナブルで、インテリアや照明など、今見てもすばらしいものだ。
 
左●南側外観
中●建築のお知らせ看板、4月1日着工だと書いてある
右●階段室の窓の感じなんかいいでしょ。
 
左●正面(西側)外観
中・右●その他外観


 
 

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