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東京ミッドタウンに写真文化の発展と
富士フイルムの企業活動を紹介する新たな情報発信拠点が誕生

 FUJIFILM SQUARE


 富士フイルムホールディングス(株)は、2007年3月30日、旧防衛庁跡地に建てられた複合商業施設「東京ミッドタウン」内に複合型ショールーム「FUJIFILM SQUARE」をオープンした。

 富士フイルムでは、創業以来、写真文化発展を目指し、さまざまな活動に取り組んできており、同施設は新しい情報発信の拠点として開設された。

 施設は、外苑東通りに面したミッドタン・ウエスト棟の1〜2階に約1300m2の規模で展開。1階フロアは毎月1回のペースで展示替えを行なう企画展ギャラリー「PHOTO IS」、店内に置かれた写真集を見ながらドリンクや軽食を楽しめ、イベントスペースとしても活用できる「PHOTO CAFE」、デジタルカメラをはじめ、同社の最新製品を手にとって体験できる「Touch FUJIFILM」、PC端末内に収蔵された約3000点の写真作品のなかから好みの写真を選び、フォトフレームと組み合わせて購入することもできる「フォトマルシェ」、同社が長年培った技術を応用したサプリメントやスキンケア用品を販売する初の常設店舗「FUJIFILM ヘルスケア ラボ」、富士フイルムの歴代の懐かしいTVCMの閲覧や同社の技術が生活の多くのシーンで活用されていることを紹介する「FUJIFILM TOWN」で構成されており、施設内は白とコーポレートカラーであるグリーンを基調にしたカラーリングに加え、ガラス張りの外壁から入る外光により明るく開放的な空間が構築されている。

 一方、グレーを基調とした落ち着いた印象の2階フロアは、写真家によるテーマ展や一般公募によるさまざまな写真展を毎週開催するギャラリー「富士フイルムフォトサロン」、アンティークカメラなど同社の所蔵する貴重なコレクションを展示する「FUJIFILM PHOTO MUSEUM」、写真講座や各種セミナーを開催する「コミュニケーションスペース」で構成される。

 オープン後間もないが、1日当たり平日2000人、週末3500人の来場があり、写真愛好家を中心に東京ミッドタウンの来街者、近隣のオフィスワーカーや週末のファミリー客など幅広い層が訪れている。

「富士フイルムフォトサロン」は3区画で構成。レンタルスペースとして一般公募の作品を週替わりで展示 同社の技術が日常のさまざまなシーンで活かされていることを紹介する「FUJIFILM TOWN」。歴代のTVCMを自由に検索・閲覧することができる 写真集やモニターに映し出される映像を見ながらリラックスできる「PHOTO CAFE」はイベントスペースとしても活用。その他、新製品を手にとって体験することができる「Touch FUJIFILM」や、基礎化粧品やサプリメントを購入できる「FUJIFILM ヘルスケア ラボ」もある
(左)●「富士フイルムフォトサロン」は3区画で構成。レンタルスペースとして一般公募の作品を週替わりで展示
(中)●同社の技術が日常のさまざまなシーンで活かされていることを紹介する「FUJIFILM TOWN」。歴代のTVCMを自由に検索・閲覧することができる
(右)●写真集やモニターに映し出される映像を見ながらリラックスできる「PHOTO CAFE」はイベントスペースとしても活用。その他、新製品を手にとって体験することができる「Touch FUJIFILM」や、基礎化粧品やサプリメントを購入できる「FUJIFILM ヘルスケア ラボ」もある

約3,000点の写真作品を販売する「フォトマルシェ」では、“写真のある生活”を提案 約3,000点の写真作品を販売する「フォトマルシェ」では、“写真のある生活”を提案
約3,000点の写真作品を販売する「フォトマルシェ」では、“写真のある生活”を提案

歴史的に貴重な同社の製品や貴重なアイテムを展示する「FUJIFILM PHOTO MUSEUM」 歴史的に貴重な同社の製品や貴重なアイテムを展示する「FUJIFILM PHOTO MUSEUM」
歴史的に貴重な同社の製品や貴重なアイテムを展示する「FUJIFILM PHOTO MUSEUM」

2階フロアは、明るく開放的な1階フロアと対称的な落ち着いた空間 ギャラリー「PHOTO IS」。オープニング記念として200名の著名カメラマンの作品を一堂に会した「Professional Photographer 200人展」を開催した
(左)●2階フロアは、明るく開放的な1階フロアと対称的な落ち着いた空間
(右)●ギャラリー「PHOTO IS」。オープニング記念として200名の著名カメラマンの作品を一堂に会した「Professional Photographer 200人展」を開催した

東京ミッドタウンのミッドタウン・ウエスト棟の1〜2階に開設。3階以上の上層階は、富士フイルム(株)、富士ゼロックス(株)が新本社を構える 外苑東通りに面した好立地に開設された
(左)●東京ミッドタウンのミッドタウン・ウエスト棟の1〜2階に開設。3階以上の上層階は、富士フイルム(株)、富士ゼロックス(株)が新本社を構える
(右)●外苑東通りに面した好立地に開設された


富士フイルム(株)
宣伝部

吉村 絵梨香

生活の中に写真があることで生まれる
ゆとりや楽しさを
もっと多くの人々に伝えていきたい

吉村氏

 「FUJIFILM SQUARE」は、“写真文化の発展”を目指し当社が創業以来、実施してきたメセナ活動に加え、当社が現在行なっている多面的な活動についても紹介する新しい情報発信拠点として開設したものです。

 館内を大きく分類すると、2階はプロカメラマン、写真愛好家の方々、1階はその方々はもちろんですが、たとえ写真に興味がない方であっても楽しめるよう明るく開放的なつくりとし、待合せや休憩にもお使いいただける「PHOTO CAFE」を併設することで、誰もが気軽に来館できる空間としました。

 写真文化の発展という面では、毎月企画展を行なう「PHOTO IS」、毎週展示替えを行なう「富士フイルムフォトサロン」などのギャラリーや「コミュニケーションスペース」等で開催するイベント・セミナーなどの情報発信はもちろんですが、より多くの方々に写真を身近に感じていただけるよう「PHOTO CAFE」に約150冊の写真集をご用意しており、今後も増冊していく予定です。このほかにも「フォトマルシェ」では約3,000点の作品をPC端末で選び、気に入った作品を購入していただくことができます。当社が提携する専門のラボでプリントしますので中3日ほどかかりますが、非常に画質のよいものが提供できますので、ご購入されたお客さまからも好評です。

 まだ日本では写真を飾る習慣が根付いているとはいえませんが、ご自宅や会社に飾られたり、プレゼントに使っていただくなど、もっと生活のなかで写真を楽しんでいただくことができればと考えています。  また現在、当社ではフィルムの製造・研究を通じて得られたテクノロジーを応用し、さまざまな新規事業を展開しています。そのひとつの形が「FUJIFILM ヘルスケア ラボ」です。「富士フイルムがなぜ化粧品を」と驚かれる方がいらっしゃいますが、ここで販売しているサプリメントやスキンケア製品は、フィルムの主原料であるコラーゲンやプリントの画質保持のために用いられた抗酸化技術を応用してつくられています。

 当館は多くの要素が盛り込まれた複合施設ですので、それぞれの施設ごとの情報発信はもちろん、今後は企画展と連動したイベントなど多面的な情報発信を展開していきたいと考えています。



[所在地] 東京都港区赤坂9-7-3東京ミッドタウン
[オープン] 2007年3月30日
[事業主体] 富士フイルム(株)
[延床面積] 1,300m2
[施設内容] 1階:ギャラリー「PHOTO IS」、 PHOTO CAFE&イベントスペース、Touch FUJIFILM、フォトマルシェ、FUJIFILM ヘルスケア ラボ、 FUJIFILM TOWN
2階:富士フイルムフォトサロン(3区画)、FUJIFILM PHOTO MUSEUM、 コミュニケーションスペース(80名収容)
[開館時間] 11:00〜20:00
[休館日] 年中無休(年末年始を除く)
[入館料] 無料
[URL] http://fujifilmsquare.jp

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