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| ■コラム * ローカルトレンドニュース from sendai 菅野 浩史 昇華直前!?仙台市場 「杜の都仙台」の南に位置する「名取市」をご存知でしょうか。人口約七万人の地方都市で、主要施設は東北一の規模を誇る仙台空港とサッポロビールの仙台工場。そしてこの私が慎ましく暮らしている事でも一部で有名です。 その名取に東北初のダイヤモンドシティが遂にオープンしました。三越とジャスコを核テナントに据えての「2核1モール」形態での出店で、駐車場3900台、総床面積12万1000m2、そして150を優に超えるテナント数は東北一の規模で、今後の東北経済に大きな影響を及ぼす事は間違いありません。 そのダイヤモンドシティ開店に呼応するかの様に、仙台空港アクセス鉄道が間も無く開業します。従来バスで1時間弱掛かっていた仙台駅―仙台空港間を最短17分にまで短縮するアクセス鉄道に非常に多くの期待が寄せられています。 一方、仙台駅前も俄かに活気づいて参りました。駅前のTRビル(旧十字屋跡)にヤマダ電気が出店し、来年6月には東北初のパルコの出店が計画されているほか、様々な高層ビル、大型商業施設の開発が進んでいます。大都市圏に見られる駅前一等地の高層マンション(億ション)も増えつつあるのを感じます。 名取以外の郊外に目を向けても、大型アウトレットモールが各地で計画され、2015年の開業に向け、市営地下鉄東西線の工事も進行中です。 そして昨年末には「仙台・宮城ディステネーションキャンペーン」の開催(※平成20年10〜12月)が決定し、関係自治体やJR各社などにより『宮城・仙台』が大々的に売り出される事となりました。 お祭り騒ぎの様な描写が続きましたが、東北人の気質からか、街を行く老若男女の表情はいつもと変わらないように見えます。しかし、この波に乗らない手はありません。「住むにはいいけど、遊びに行くのはちょっとねぇ」と言われがちな仙台のイメージを変えるチャンスだ、と多くの人間が動き出しています。 今まさに、仙台は生まれ変わる…そんな雰囲気に包まれているように感じております。 (かんの ひろし/東北支店)
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