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コラム * ローカルトレンドニュース
from sendai
菅野 浩史

『バスロケシステム始動』


 最近『バス』に乗っていますか?
 地下鉄や電車と比べ、本数も少なく、天候の影響を受けやすい事もあり、なかなか定刻通りの運行とはいかないバスですが、ローカルなエリアまで最も普及している交通機関でもありますし、通勤に利用されている方も多いのではないでしょうか。
 私自身も半年ほど前からバス通勤を始めたのですが、前述したように定刻から遅れて来るバスに毎朝やきもきしている状況です。


 そんな状況を打開してくれるのが『バスロケーションシステム』です。
ご存知の方も多いかとは思いますが、『バスロケーションシステム』とは、「GPS等を用いてバスの位置情報を収集し、バス停の表示板や携帯電話、パソコンに情報提供するシステム」です。最近ではバスの接近を伝えるメールを送る機能も追加されている事もあるようです。
  これにより、渋滞や雨などの理由によりバスが遅れているときのバス待ちのイライラを解消できますし、何分遅れているのかが分かれば近くのコンビニ・カフェに行くなどして、待ち時間の有効活用も可能です。
 1980年代から導入されていた地域もあったようですが、近年の携帯電話・ネット環境の普及によりその効果がさらに向上した事から採用する自治体・企業も増えているそうです。
  写真提供/仙台市観光交流課
写真提供/仙台市観光交流課

 そして今年4月1日から、仙台市でもバスロケーションシステムの運用が始まります。東北内でも盛岡や山形、郡山などの10箇所で既に導入されていましたが、宮城県内では初めてとなります。

  このコラムを書いている2月中旬は1年で最も寒い季節でして、寒さに震えながらバスを毎朝待っている私としては、このシステムの導入はとても嬉しいです。4月といわず明日にでも使えるようになっていてほしい、と切に願います。

(かんの ひろし/(株)丹青社 東北支店)
 

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