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■コラム * ローカルトレンドニュース from sendai 仁昌寺 勝彦 東北の夏は、祭り一色 今年の夏は、全国的に例年より暑く各地で猛暑の便りが聞こえ、東北地方でも暑い夏が続いています。 夏が暑いと東北地方での各地の祭りが一層盛り上がり、今年も8月の声が聞こえるとこの地方では祭り一色となり、全国からの観光客で賑わいます。今回は、そんな東北地方で有名な各地のまつりを紹介します。 東北では三大祭りと呼ばれる「仙台七夕まつり」「秋田竿燈(かんとう)まつり」「青森ねぶたまつり」の他、「盛岡さんさ踊り」「山形花笠まつり」や「弘前ねぷたまつり」「五所川原立佞武多」など8月1日から8月8日まで各地で祭り一色となり、少しずれている日程を利用して各地の祭りを見学する観光客もいるぐらいです。 各地の祭りの特徴としては、高さ5m幅9m奥行き7mと巨大なねぶたと踊る跳人の熱気が雄大な「青森ねぶた」 長さ12m重さ50kgもある竿燈を額・肩・腰にのせ、演技を競う「秋田竿燈」 7種類の飾りつけ(千羽鶴・短冊・紙衣・屑篭・吹流し・とあみ・巾着)をされた商店街を散策する静の祭りの「仙台七夕まつり」 青森のねぶたに対しねぷたの「弘前ねぷた」 2万人の踊り子が市内中心部で踊りを競う「盛岡さんさ踊り」 花笠を片手に踊り田植え歌から発展したとされる「山形花笠まつり」 平成10年に80年ぶりに復活した「五所川原田立佞武多」などの祭りも見所満載、花笠まつりやさんさ踊りなど一般が参加できる祭りもあり、見るだけでは物足りない方々に好評です。 この季節は東北地方の交通機関も混雑し多くの観光客で賑わいますが、課題が無いとはいえません。 例年、観光客の年代も年配の方が多く、今後は若年層の取り込みなど幅広い年代の方にもよりいっそう魅力的な祭りにする演出や、季節に左右されがちな観光資源を一年を通して賑わう仕組みづくりなどが必要かと思います。 来年も8月の声が聞こえると東北の祭りシーズンが始まります。 まだ参加したことの無い皆さん是非来年は参加してみては如何でしょうか。今からならまだホテルの予約は間に合います。 (にしょうじ かつひこ/(株)丹青社 東北支店)
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