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| ■コラム * ローカルトレンドニュース from sapporo 今堀 仁 世界ノルディックin札幌! 2月22日〜3月4日までの11日間にわたり「世界ノルディック」が札幌で開幕されました。「なんのこっちゃ?」って方が多いと思います。地元でもいまいち盛り上がりに欠けているのでしょうがないと思いますが…折角なのでちょっとご紹介させてください。 そもそも「ノルディックスキー」を知らない人も多いと思います。スキー競技は大きく分けると「アルペンスキー」と「ノルディックスキー」があり、「アルペン」は回転、大回転、滑降などスピード感溢れる、いわゆる山の斜面を利用したスキー競技。それに対し「ノルディック」は比較的平坦な場所で行い、『歩くスキー』なんて言い方をします。 ノルディックスキーもやはりヨーロッパが盛んで、もちろんスキー発祥の地ドイツでも盛んだそうです。他にオーストリア、北欧などでも大人気で、観戦はもちろん自分たちでも冬のスポーツとしても楽しんでいるということです。 世界ノルディックは1924年フランスシャモニーで第1回目が開かれ、冬季オリンピックを兼ねた大会を含めて2年おきに開催。85年から単独開催されるようになり、今年の札幌での大会は47回目を迎え、元々ヨーロッパが本場の競技ということもあり、大会がヨーロッパを離れることを嫌っているため札幌での開催は画期的なことだそうです。 競技は「ジャンプ」「クロスカントリー」「複合」とあり、もちろん日本人選手も多数参加しています(選手名がほとんど解りません…申し訳ない)。札幌ドームに 11tトラック360台分の5千m3の雪を運び、大会以来初めて屋内コースを整備したり、単独開催以来、アジアでは初開催で今後日本では二度とないだろうと言われているぐらい札幌での開催は画期的な事だそうですが、メディアでも大々的に取り上げたのが開催直前になってからで、札幌の街中にポスターが数種類貼られたくらいしかアピールしなかったせいもあり、日本どころか札幌でもまったくと言っていいほど盛り上がってません。 関係者の方々や知り合いのスキーインストラクターもとても苦労しているようでした。本来なら国を上げてアピールしていい事ですよね?(頑張れ日本!) (いまほり ひとし/札幌支店) 今堀仁は本年4月から名古屋支店に移動しましたので 札幌支店としては最後の執筆になりますこのページに掲載の内容、写真などの転用をお断りします。 Copyright 2007 TANSEISHA.co.,ltd. All right reserved. |