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コラム * ローカルトレンドニュース
from sapporo
田中 和範

札幌中心部に観覧車登場


ノルベサで観覧車に乘るべさ!! 建設中から市民の注目を集めていた、屋上に巨大観覧車を持つ商業ビル「NORBESA(ノルベサ)」が札幌の中心部に5月3日グランドオープンしました。

 このビルは、地下1階地上7階、延床面積21万7380m2、敷地面積3491m2で、札幌初の屋上に観覧車(名称はノリア)を持っています。
 観覧車は直径約45.5m、地上高約78mに達し、昼間、天気が良ければ遠く石狩湾まで一望でき、夜にはススキノの夜景を楽しむことができます。ゴンドラ(定員4名)は32台なので、カップルはもとより家族も楽しむことができ、黄色いゴンドラが1台だけあって、これに乗れた人にはラッキーなことが起こるとか!?

 初日はオープン前から大行列、目的はやっぱり観覧車でほとんどの人がオープンと同時に直行、アッという間に1〜2時間待ちの大行列となっていました。

 ノルベサは飲食施設やボウリング、カラオケ、インターネットカフェなどがテナントとして入っており、どちらかというとアミューズメント施設の要素が強くなっています。

 ところでこのビルの名前ですが、名前を見たときにピーンときた人もいると思います、ご想像の通り『観覧車に乗りましょう』を北海道弁にすると、『観覧車に乗るべさ』となり、この「乗るべさ」から付けたということです…

 北海道の人々はこういったネーミングを好み、他にも何かにかけた名前の施設があります。スポーツ交流施設の『つどーむ』という名は「集う」と「ドーム」の組み合わせとなっており、北海道立総合体育センターの『きたえーる』という名は「体を鍛える」から、札幌コンサートホールの『kitara(きたら)』という名は「コンサートにきたら?」から付けたようです。他にも北海道のサッカーチーム『コンサドーレ』という名は、「道産子」を逆から呼ぶと「コンサド」これに「オーレ」を付け足しコンサドーレと名づけたようです。

 今札幌で話題?の「ノルベサ」。私もまだこの観覧車に乗っていないので、今度乗ってみようと思っています。

 皆さんも、札幌に来た時には『観覧車に乗るべさ!!』

(たなか かずのり/札幌支店)


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