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| ■コラム * ローカルトレンドニュース from nagoya 稲垣 大輔 燃〜えよドラゴンズ〜♪ 11月1日、我が落合ドラゴンズは見事53年ぶりの日本一を勝ち取った。丹青ネットをご覧になるすべての方々にとって喜ばしいことでないかもしれないが、名古屋人にとっては悲願の日本一なのである。 私はクライマックスシリーズで巨人軍と激戦しているあたりから、自宅で応援していることを非常に申し訳なく思いはじめた。選手が名古屋のために頑張り、その選手のためにファンのみんなが現地に足を運び応援しているのだ。私も部屋の中でおちおちしていられず、早速日本シリーズのチケットを取得すべくチケット売場に足を運んだ。ところが、やはりみんなドラゴンズを愛してやまない名古屋人。どこに行ってもチケットのかけらもなかった。私は頭を切り替え、パソコンの前に座り、ネットオークションに励んだ。やっとの思いで入手したチケットは優勝決定前日の試合で、内野ペア一万五千円であった。試合当日は月末ということもあり、仕事はハードなものであったが、煙が出るほど頭をフル稼動させ、定時に仕事を完了させることができた。 試合結果は、快勝であった。興奮のあまり試合内容ははっきりと覚えていないが、最後にドームの前で何度も「燃えよドラゴンズ」を合唱していたのは記憶に残っている。当日、私には珍しく、女性と二人で応援していたのだが、偶然ドームのエキシビジョンに私の醜態がアップで写ってしまい、後日、知人や仕事関係の方々から冷やかしを受けたのは誤算であった。 優勝戦当日は奇跡のチケット入手を目論み、ドームに向かったが、ダフ屋から言われた価格は外野一枚四万円。さすがにこれは断念し、地元のドラキチ(熱血ドラゴンズファン)とテレビの前で応援し、ともに勝利の涙を流した。 後日、名古屋支店の前が優勝パレードのコースであったため、非常に心待ちにしていたのだが、くしくも当日は名古屋支店野球部の初戦の日と重なり、パレード見学を断念することとなってしまった。 私はドラゴンズ日本一をきっかけに、名古屋人の真のパワーを感じることができた。この記念すべき出来事により、名古屋経済がいっそう盛り上がることは間違いない。 (いながき だいすけ/ 名古屋支店)
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