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コラム * ローカルトレンドニュース
from hakata
津田 祐司

Final Round!勝つのはどっちだ!


 今年は、世界的スポーツイベントが目白押しである。トリノ冬季五輪に始まり、野球のWBC、そしてこの号が出る頃にはサッカーのドイツW杯が佳境を迎えているかと思う。で、今年の世界スポーツは終り!?って言いたいところだが、終わらない!。そう!スポーツイベントの王様たる『夏のオリンピック』がまだ残っています。??!?ん?。「北京五輪は再来年じゃない?」といわれる方は、「よくスポーツ界の事がわかっていない!」などと前フリが長くなってしまったが、今年は10年後の『2016年夏季五輪』の国内選考の年で、8月31日に開催立候補都市が決定される。

 そこで、我が福岡も国内候補地として早々と手を挙げ、既に立候補している『東京』と水面下では熾烈な誘致合戦が繰り広げられている。『福岡 東京』。この誘致合戦、福岡ではちょっとした盛り上がりである。一方の東京はというと、世の中の事、術からず東京なので、万事当たり前の感覚だろうし、それ以外のところに至っては、全く関心のない事だと思う。『福岡五輪実現!』『ここ福岡にオリッピックを!』一部反対の声は聞かれるものの、博多どんたくでキャンペーン隊が出るなど東京より一早く、磯崎新をプロデューサーに起て、活発な誘致運動を行なっている。

 仮にどちらかが選考されたとしても、次に世界選考になった場合、日本が当選するかといえば甚だ疑問であるが、事、東京か福岡かで考えてみると文化人類学を問わずとも、地政学や経済政策を語らずとも、「何でんかんでん東京じゃぁおもしろなかろーもん!」と言いたくもなる。日本の催し物は、いつも東京。世界からみても「日本は東京しかなかっとぉーやー?」てな感じだろうし、格差社会や地方分権、昨今のキーワードに置き換えてみても、世界的投票になった場合の対アジア対策においても、「福岡がよかっとじゃなかとねぇー」と中洲の屋台のおばちゃんの意見が出そうだ。まぁ!そーゆー事でドイツW杯後、8月31日。

 ここ福岡は、オリンピックでもう一丁、盛り上る魂胆である。えっ?!。皆さん、くれぐれも『博多オリンピック』じゃありませんよ!お間違いなく。

(つだ ゆうじ/(株)丹青社 九州支店)


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