ケーススタディ

最新のアミューズメントと"おもちゃの街"を融合した
新しい感覚のエンターテインメント施設

 
ハロータイトー八千代  

 1960年代のアメリカをテーマとした"おもちゃの街"と最新のゲーム機を揃えるアミューズメント施設を融合したエンターテインメント施設が2005年4月2日、千葉県八千代市の大型複合商業施設「イオン八千代緑が丘ショッピングセンター」にオープンした。
 同施設は、ブリキ玩具のコレクターとして世界的に有名な北原照久氏の監修のもと、大手アミューズメント企業の(株)タイトーが開設したもので、ロボットとピンボールの世界観をテーマとするアミューズメントスペース「ハロータイトー」、北原氏が集めたおもちゃ等も展示する物販ゾーン「KITAHARA TO'YS TOWN」、バリスタ(イタリア語で「バールでサービスをする人」の意)を配す本格的なシアトルスタイルカフェ「DREAM TELLER」の3つのゾーンで構成する。

(左)●東葉高速鉄道八千代緑が丘駅前にオープンした「イオン八千代緑が丘ショッピングセンター」。ハロータイトー八千代は同SCの4階に展開
(中)●ハロータイトーの入口では"ブリキのロボット"がプレイヤーを出迎える
(右)●子どもから高齢者までが楽しめる"明るく、楽しいアミューズメントスペース"を創出

 ハロータイトーは、壁面にブリキのおもちゃ箱のデザインを施した空間に、プライズゲームとメダルゲームを中心に最新のゲーム機を配置することで、あたかもおもちゃ箱の中でゲームを楽しんでいるようなイメージを演出。子どもから高齢者まで幅広い年齢層が楽しめる施設としている。
 スペース全体を1960年代のアメリカをモチーフにした"懐かしく、楽しい街"として演出するKITAHARA TO'YS TOWNには、オリエンタルカレーグッズやロボット、スノードーム等を販売する「TOYS CLUB」やキャラクターショップ「CAST」をはじめ、アクセサリーショップ「Berry」、ファンシーグッズショップ「PARODY MARKET」、輸入菓子等を販売する「DELI」、玩具・雑貨の「Haikara-yokocho」の6つのショップが軒を連ねる。
 またDREAM TELLERは、テーブルや椅子、床が昔のアメリカのカフェを彷彿させるようなデザインの店内で、ストロベリーカフェラテなど約20種類以上のフレーバーラテと、アメリカ製の自動製造器で作ったクレープドッグなどを楽しむことができる。
 北原氏が憧れる1960年代アメリカの"懐かしさ"や"かっこいい街並み"を再現した同施設には、ブリキ玩具のほか、バービー人形、GIジョー、マリリン・モンローのフィギュア、アクロバット飛行機「ピッツ」、VANプレミアムグッズ、バッテリートイやラジオなど、北原氏のコレクション約500点を展示。これら展示物は、3〜4か月ごとに入替えを行っていき、何度来ても飽きのこない工夫を凝らしていく。

(左)●おもちゃ箱の中でゲームを楽しんでいるかのような空間演出で幅広い層に訴求
(右)●店内はロボットとピンボールの世界観をテーマにしたイメージで演出

 
(左)●物販ゾーン「KITAHARA TOY'S TOWN」は、ブリキ玩具のコレクターとして世界的に有名な北原照久氏が監修
(中)●60年代のアメリカの"懐かしさ"や"かっこいい街並み"を再現
(右)●街の中心である「中央広場」には1960年代に曲芸飛行に使われていた本物の複葉機「ピッツ」を展示

 
(左)●原宿からやって来たシアトルスタイルのアメリカンカフェ「DREAM TELLER」
(右)● 「Haikara-yokocho」vや「TOYS CLUB」など6つのショップで構成

 
(左)●ハロータイトーの店内からKITAHARA TOY'S TOWNへのエントランス
(中)・(右)●約500点の北原氏のコレクションを随所に展示

約500点の北原氏のコレクションを随所に展示

 
関連サイト:
ハロータイトー八千代
 

データ 2005年6月現在
[所在地] 千葉県八千代市緑が丘2-1-3
イオン緑が丘ショッピングセンター4階
[オープン] 2005年4月2日
[事業主体] (株)タイトー
[店舗面積] 約706坪
[施設内容]
アミューズメント「ハロータイトー」(約470坪)、物販ゾーン「KITAHARA TOY'S TOWN」(約210坪)、カフェ「DREAM TELLER」(約26坪)
[営業時間] 9:00〜23:00
[定休日] 年中無休
 

このページに掲載の内容、写真などの転用をお断りします。
Copyright 2005 TANSEISHA.co.,ltd.
All right reserved.