ケーススタディ

丸ビル・マルキューブに、チューハイ新商品の発売イベントで、
真夏の"ひとときの涼感"が楽しめる空間が登場

 
麒麟酔茶 風鈴庭園
 

 
 キリンビール(株)が、焼酎の新しい需要創造を目指して開発した「麒麟酔茶チューハイ」の新発売イベントが、8月2〜12日の11日間、東京・千代田区の丸の内ビルディング(丸ビル)で開催された。
 焼酎市場が拡大を続けるなかキリンビールでは、「麒麟酔茶チューハイ」を"焼酎の新しい楽しみ方を提案する商品"とし、9月8日の全国発売に先駆けて8月4日から関東エリアで発売。丸ビルでのイベントは、商品のイメージを体感できる空間を提供することで、その魅力を消費者に訴求していくことを目的としたものである。
 
(左)●新発売イベントでは「焼酎の新しい需要創造」を目指して開発された新商品のイメージである"清涼感"をPR
(中)●8月2日から12日までの11日間、丸ビルで開催された「麒麟酔茶チューハイ」新発売イベント「麒麟酔茶 風鈴庭園」
(右)●8月2日に開催されたオープニング式典

 
 丸ビル1階のアトリウム「MARUCUBE(マルキューブ)」に設けられたリラックススペース「麒麟酔茶 風鈴庭園」は、約3000個の風鈴に囲まれ、その音色に連日の猛暑を忘れてひと時の涼感を感じてもらえる空間を創出。高さ6mの壁一面に飾られた風鈴のほか、小規模ながらも竹林や枯山水の日本庭園も設置し、縁台で休憩できるようにした。
 同時に商品サンプリングも実施。このイベントのために用意した「麒麟酔茶チューハイ」の500mlペットボトル1本とオリジナル扇子、商品リーフレットのセットを、期間中合計1万セット配布したほか、12日の最終サンプリングでは先着300人に会場を飾った風鈴も併せて配った。
 
 また、MARUCUBEに隣接する「丸の内カフェイーズ」で、「麒麟酔茶チューハイ」のオリジナルセットメニューも販売した。
 MARUCUBEは、02年9月の丸ビル開業以来、さまざまな交流イベントが開催されるなど"丸の内の情報発信拠点"として展開。また、キリンビールは「うれしいを、つぎつぎと。」というコーポレートスローガンのもと「お客様の生活を豊かにしていく価値を創造する企業グループ」を目指して積極的な提案を行なっている。
 MARUCUBEは、単なる貸しスペースではない。デベロッパーである三菱地所(株)では、「出展者となる大手メーカーとのコラボレーション企画のためのスペース」として位置づけている。出展者のデザインイメージに合わせて、周囲のデザインも変えており、今回は、「和風・庭園」の演出がなされている。今回のイベントは、丸ビルとキリンビールの姿勢が一致し、両者のコラボレーションにより生まれたものである。
 
(左)●会場となった丸ビル1階のアトリウム「MARUCUBE」をデベロッパーの三菱地所では、「出展者となる大手メーカーとのコラボレーション企画のためのスペース」と位置づけており、さまざまなイベントが開催されている
(中)●オープニングイベントでは、このために「キリンジョッキーズ」も参加した。浴衣姿が艶やか
(右)●風鈴300個で飾られたボトル形のツリーも設置。涼しげな音色がリラックス空間を演出

 
関連サイト:
麒麟酔茶
 

データ 2004年08月

[名称] 麒麟酔茶チューハイ新発売イベント
「麒麟酔茶 風鈴庭園」
[会期] 2004年8月2日〜12日
[会場] 丸の内ビルディング
1階アトリウム「MARUCUBE」
(東京都千代田区丸の内2-4-1)
[イベント内容] ・約3,000個の風鈴に囲まれたリラックススペース「麒麟酔茶 風鈴庭園」の展開
・商品サンプリング(8月2日〜12日の期間中、1日2回配布)
・丸の内カフェイーズでのオリジナルセットメニュー販売
(7月31日〜8月12日/平日18:00〜23:00、土・日曜日14:00〜23:00)


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